子供の睡眠

小学生の子供が高学年になったら準備したい!快適に眠れる枕の選び方

そろそろ子供が高学年、まだ小学生だけど体が成長してきたから、ちゃんとした枕を用意すべきかと悩んでいませんか?

低学年と高学年では背骨の形も変わってくるので、快適に眠れる枕を用意するのがおすすめです。高学年になった小学生にピッタリな枕の選び方をご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

子供に枕は必要?そもそも枕の役割とは

枕とは、就寝中に頭をのせる寝具のこと。なんとなく使用しているけれど、確かな役割を知らないという方も多いかもしれません。

枕は横になった体に負担をかけないよう、立っているときと同じように姿勢を保てるように使用します。

脊椎のS字湾曲の形が保てるよう枕でサポートすることで、眠っているときも頸椎がリラックスできるように。肩や首が楽になり、熟睡へと誘います。

子供は背骨が未発達なため、赤ちゃんから低学年まではCカーブを描いています。

成長するにつれて大人と同じS字カーブへと変化するため、小さいうちは枕がなくても問題ありません。もちろん枕を使っても構いませんが、大人用とは異なる、年齢にあった子供用枕を使うのがおすすめです。1歳までは頭の形を整えるために、小学生低学年までは寝汗や皮脂汚れを吸収するために枕を使用するのが一般的です。

小学生高学年からは大人枕でOK!

小学生高学年になるとS字カーブが発達してくるため、枕の使用を検討してみてもいいでしょう。

子供用枕を使用していた子も、大人と同じ枕に切り替えてもいいかもしれません。小学生高学年向けの子供枕もありますが、大人枕を使用しても問題ないです。

小学生高学年といっても成長速度はそれぞれ異なるため、無理に枕を変える必要はないもの。ですが、「熟睡できない」「朝起きると首や肩が痛い」という場合には、枕を使用してみましょう。

首や肩への負担が減り、寝返りがしやすくなることで悩みが解消されるケースも多々あります。

ただし、小学生高学年が大人用の枕を使用する場合には注意が必要です。

高学年にあった小学生枕の選び方3つ

小学生高学年が枕を選ぶ場合には、3つのポイントをおさえておくのが大切です。

1. サイズ
子供用枕を選ぶと小学生高学年には小さすぎるため、やはり大人用枕から選ぶのがおすすめです。
横サイズは肩幅より広く、縦サイズは頭よりも大きめを選ぶと使いやすいでしょう。寝返りがしやすく、頭が落ちにくいサイズを選ぶのが正解です。

2. 高さ
大人用枕を使用するとしても、小学生高学年には高すぎる枕もあります。
枕の高さは自然なS字カーブをキープできるかどうかを目安にするため、実際に横になって高さを細かく調整するのがおすすめです。
首や肩に圧迫感がないもの、寝返りがしやすいものを選んでみましょう。急な成長に合わせて高さを変えられるように、自分で高さを調整できる枕を購入してみてもいいでしょう。または低めの枕を選び、タオルなどで高さを合わせても大丈夫です。

3. 素材
小学生高学年はまだ汗をかきやすい年頃なので、通気性の良い素材を選ぶといいでしょう。
ポリエステルやウレタン、ポリエチレンパイプやマルコビーンズなどを目安にしてみてください。丸洗いできる素材だと清潔感も保てるので、汗や皮脂が出やすい季節でも安心して使えます。
枕カバーもこまめに変えられるよう、あらかじめ複数準備しておいてください。

まとめ

高学年の子供はまだまだ成長期のため、睡眠時間や質は学力と体の成長に大きな影響を与えます。睡眠不足を感じる中学生は全体の約半数以上ともいわれているため、小学校高学年から正しい睡眠習慣を作りたいもの。

高学年になって体の変化を感じたら、枕を見直してみてください。

お子さんと一緒に、快適に眠れる枕を選んでみましょう。